典型的なイタリアンゴシックのドゥオモ。
2008年6月に訪れた時は旗が飾られていました。
しましま模様の柱に壁に天井!
そしてカラフルな旗!
最初目がちかちかしましたが圧巻です。
クーポラの内側は夜空のような星模様でした。
12世紀中盤に始められた工事はその後200年に渡って続き、その間14世紀には別にさらに大規模なドゥオモの建築も試みられたが、財政難などから結局は元の建築に戻っている。
この鐘楼Campanileは13世紀のもの。
窓のような模様の数が上に行くほど増えています。
フィレンツェのジョットの鐘楼と比べると逆です。
あちらは上に行くほど減っていて、実際より高く見えるようにデザインされているそうです。
こちらは違う年の秋に行ったとき撮影した写真。
雰囲気が違います。
床の大理石のモザイクもすばらしい。
絵画になっている場所や傷みが進んでいる場所はロープがしてあり立ち入り禁止。
ステンドクラスもきれいですね。
教会内は暗いので彩りが映えます。
こちらは洗礼堂
Battistero di San Giovanni
内部は多くの画家の手になるフレスコ画で装飾されているそうです。
まだ入ったことがありません。
シエナは昔フィレンツェと争っていたくらい栄えていた街なので、なかなか見所があって、街自体もとってもすてきなので歩くのが楽しいです。
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