2009年7月1日水曜日

フィレンツェそぞろ歩き

歩くのにちょうどいい大きさの街であることも
フィレンツェが好きな理由の一つです。

いろいろ見所があるので、お散歩するだけでも
街のよさを満喫できると思います。


ベッキオ宮の前のダビデ像(手前)。
これはレプリカで、本物はアカデミア美術館にあります。
なぜかアメリカ人に人気がある気がします。



広場に面した建物やカフェも素敵ですよね。
ついゆっくり座ってお茶でもしたくなりますが、座ると高いので
ついついカウンターで立ち飲みするくせがつきました。



Palazzo Vecchio
ベッキオ宮もなかなかかっこいいので好きです。
隣接するウフィッツィ美術館のカフェから間近に見るのもお勧め。

下からみるとこんな感じでーす。
ここはいくつかのツアーがあって、普通は入れない秘密の部屋や屋根裏も見学できます。
英語とイタリア語のものがあります。



初めてフィレンツェを訪れたとき、この像の手首が折れていました。
酔っ払いがよじ登って壊してしまったそうです。
犯人は捕まり、裁判が行われ、その判決が出るまで噴水の水を止めたままにしていたそうです。

次に行ったときには修理されていました。ほっ。



Loggia dei Lanzi ロッジア・ディ・ランツィ
屋外の彫刻ギャラリーです。

14世紀にコジモ1世の命により雨をしのぐ集会場所として建設されたそうです。
今でもいつもたくさんの人が休憩しています。



夕日に染まるベッキオ宮。
両側の建物はウフィッツィ美術館。



ここは滞在中、一度は覗くキッチン用品のお店。



街の中心にドゥオモがある。
ふと振り向くとこんな景色が見られるのがこの街の魅力。





美術館に博物館、教会などなど、本当にたくさん観るべき場所が
徒歩圏内に密集しているので、いつも歩きつかれてくたくた!

そんなときは近くにあるバールに飛び込んで飲み物を飲んだり、
ジェラート片手に広場で休憩したりするのもまた幸せ☆





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