この礼拝堂の絵画は様々な画家達に影響を与えた、美術史上とても重要なものだそうです。
昔の画家たちがこの礼拝堂に通い、絵の勉強をしたのか~と想像しながら観るととても興味深く感じられます。
一見すると狭い空間ですが、聖書のいくつものシーンが描かれています。
私は聖書に詳しくないので、絵を見てどういったシーンなのかが分かればもっと楽しめるんだろうなと思いました。
布の感じとか、すばらしいですね。
鮮やかできれい。
上が「貢の銭」だったかな。
これは唯一わかりました!
アダムとイブの楽園追放!!
この二人の嘆きっぷりのすごいこと。
そんなに激しく悲しむのであればなぜりんごに手を出したのか。
人間というものは誘惑に負ける生き物なのでしょうか。。
奥が深いです。
この絵はチケットのデザインにもなっていました。
中庭も素敵。
こういう、外界とは遮断された場所に庭をつくる構造、いいですよね。
プライベートが守られるし、イタリアの建築のいいところだなぁと思います。
フィレンツェを訪れた際にはぜひ☆
ランキングに参加しています☆
ぽちっと↓ご協力お願いします
Se ti e' piaciuto il mio blog,
clicca qui per favore☆
素敵ですねえ。
返信削除ワタシも旅行中、聖書を知ってたらもっと楽しめるんだろうなあという場面が、何度もありましたよ。
ioさんのブログ、リンクさせてもらいました。
よかったですか??
不都合があればお知らせくださいね。
>chikoさん
返信削除宗教と美術は切り離しては考えられないものですよね。
私も旅行先でそれを痛感しました。
リンク貼っていただいてありがとうございます☆
うれしいです♪
Non c'e problema です(^-^)