レストランでコント(勘定)が間違っているとき。
E` sbagliato! 間違ってる!
C'e` un errore nel conto. コントに間違いがある。
そう言ってもとりあえず言い訳をするイタリア人…。
そんなときは、
Non e` giusto! 正しくない!
E` assurdo! それおかしい!
といって反論しましょう。
どうしてこのセリフが出てきたかというと、
ローマの老舗リストランテでとある事件があったそうです。
日本人の新婚カップルがランチを食べた際、
900ユーロものコントを請求されたのだとか!
ランチで900ユーロ?!
そう、悲しいかな、ぼったくりだったのです。。
そのご夫婦は一旦支払いをしたものの、
やはりおかしいと思い警察に届け出たのだとか。
泣き寝入りしちゃダメですよね。
そのリストランテは営業停止になってしまいました。
老舗なのにもったいない。。
さて、話は変わって、巷ではボーナスシーズンですが
(私には関係ありませんが(T-T))
イタリア語でボーナス、なんて言うかご存知ですか?
英語のbonus をそのまま使ったりもしますが(発音はボーヌス)
tredicesimoと言うそうです。
13番目の、という意味があるのですが、1年は12ヶ月、
ボーナスはプラス1ヶ月のことがほとんどなので
13番目の月となるんですって。
日本のように2ヶ月分も3ヶ月分も出ないそうです。
初めて聞いたわ!
Ho sentito per la prima volta!
イタリア語は知らないわ!という人も
私も勉強してます!という人も
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