ラ・スペッツァをベースにチンクエテッレへ行きました。テレビで観て以来あこがれていた、海沿いの5つの小さな町です。
2008年6月下旬。
夏の始まりだけど海はまだ早いかな?といった季節。
日中は暑いけど朝晩は長袖が必要なくらい涼しくなるのですごしやすかったです。
ラ・スペッツァからいちばん近い町、リオマッジョーレまで列車で移動。
リオマッジョーレから隣町のマナローラまでは海沿いの愛の散歩道という遊歩道があり、歩けるようになっています。
リオマッジョーレ駅を出て左手にすぐVIA dell'AMOREの看板。
階段を上って道なりに行く途中、振り向けば駅が見えます。
本当に海沿い、ギリギリのところに線路が通ってます!
列車からの景色もいいですよ。
入り口には一応ゲートがあり。
見てのとおり断崖絶壁ですが、舗装されているし、歩きやすいです。
風がとってもきもちよくて最高の気分!
振り向くと後ろにリオマッジョーレの町が少し見えました。
そういえば町に寄らなかったな。
波の打ちつける音と風、癒されます。
途中にある南京錠がたくさんついた手すり。
南京錠を恋人とかけ、鍵を海に投げ入れると永遠に・・・というやつです。
愛の散歩道といわれる由縁でしょうか。
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